マニラのデビュー・アルバム。古いスタンダード・ナンバーやラテン、ジャズ、ムード音楽などをアコースティックギター2本だけで、ときにはスライドギターもまじえて気負うことなく楽しみながら作った究極のスロー・ムード・ミュージック。Ａ列車で行こう、マリア・エレーナ、ブラジル、夢で逢いましょう、など全８曲収録。 ​ ＜Manila / マニラ＞ 魅惑のアコースティック・ギター・デュオ。小粋なジャズやスタンダード、ブルースにハワイアンなどの名曲を、ユルユルなアコースティックでカバーするManila。まるで三軒隣の家で誰かが昼下がりに奏でいてるようなほっこりしたロハスなサウンドと、スローライフよりももっと脱力している本人達のアジアン佇まいで若者を中心にManilaブームを巻き起こしたのは少し前の話。 スライド・ギターのヤスダテツヤ氏はスチョリの1stミニアルバム『Sucholi feat.Yasuda Tetsuya』に参加。ライブサポートも行う。 2005.09.07 / EDOYA / EDCH-4001 ＜収録曲＞ 1. TAKE THE "A" TRAIN (A列車で行こう) 2. MARIA ELENA (マリア・エレーナ) 3. LA PUERTA (ラ・プエルタ) 4. HARBOR LIGHTS (港の灯) 5. BRAZIL (ブラジル) 6. RESOPHONIC LULLABY (リゾフォニック・ララバイ) 7. BABY,YOU' RE MY DESTINY (運命の女) 8. I'LL SEE YOU IN MY DREAMS (夢で逢いましょう) ＜アルバム全曲ダイジェスト＞ https://www.sucholi.com/manila