前作から10年ぶりとなるシンガーソングライター安宅浩司の3作目。アルバム「THE ACES」は、自身のレーベル「WITH」よりリリース。収録されている楽曲は、ライブでの弾き語りスタイルでおなじみの曲が多いが、弾き語り曲は1曲のみで、それ以外の曲ではいろんな楽器をすべてこなし、とてもカラフルな内容となっている。1曲のみゲストヴォ-カルでスチョリ（ピアノマン&シンガーソングライター）が参加している。紙ジャケット仕様。歌詞カード付き。 -様々な状況の中で困難を抱え生きる人たちへ- ひとつテーマのようなものがあるとしたらこんなことかもしれない。 ​＜安宅浩司 / ATAKA KOJI＞ シンガーソングライター＆弦楽器奏者。 1stAlbum『それでいいんじゃないかと』（2007年）、2ndAlbum『ココニアル』（2010年）をMIDI creativeからリリース。3rdAlbum 『THE ACES』（2020年）を自身のレーベルWITHからリリース。その柔らかく静かな歌とギターは、各地方へのライブ活動とともに、地味にかつ着実に広まりつつある。また、ギターの他にペダルスティール、ドブロ、マンドリン などを弾く弦楽器奏者として数々のライブやレコーディングに参加。2008年から鈴木惣一朗氏のインストを中心としたグループ「ワールドスタンダード」にも参加している。近年では栗コーダーカルテットのサポートメンバーとしてのカルテットのサポートとしての活動も多い。http://www.kojiataka.com 2020.01.01 / WITH / WITH-502 ＜収録曲＞ 1. happy hour（instrumental） 2. いまだから 3. コントラスト 4. それから 5. 笑ってみたら 6. 木と手 7. はじめの一歩（＊コーラス：スチョリ） 8. そんな毎日 9. 暮色II（instrumental） All Songs By 安宅浩司